2024年9月2日
カトリックの総本山ヴァチカンのサンピエトロ大聖堂で11月4日、ヴァチカン国際音楽祭の音楽ミサが開催され、小栗成男(元校友会愛知支部長・元学校法人同志社評議員・同志社校友会評議員、スポーツユニオン副会長他、ステージネーム世歌勳)氏が『アヴェ・マリア』を独唱。天井高が44mにものぼるドーム型の大聖堂に、その歌声が力強く美しく響き渡りました。
また全世界から選ばれた11名のうちの一人として、「共同祈願」を唱えられました。共同祈願とは、ミサの中で唯一、自分自身の言葉で、共同体の中からささげられる祈りです。名誉ある重責を果たされました。
ウクライナ侵攻など紛争が相次ぐ中、新型コロナウイルス禍を経て4年ぶりに同音楽祭が開催され、音楽が生み出す調和により、世界平和を祈る祭典として、世界中に感動をもたらしました。
*ミサは撮影禁止のため開催前の写真