2025年1月14日
2022(R4)年1月17日(月) に第121回理事会・講演会が、名古屋観光ホテル2階曙西の間で開催されました。
会議に入る前に、去る1月6日にご逝去された平岡朋昭様(昭和33年経済学部卒 同志社校友会西三河クラブ元会長)と、1995(H7)年1月17日の阪神・淡路大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、黙祷を捧げました。
会議の冒頭で新理事のご紹介があり(この日は3名が出席)、小栗支部長からは「支部長として、新理事になられた方にお会いし愛知支部活性化の為、ご尽力をお願いしている」とご報告いただきました。
また「同志社大学受験者数が全国3位の愛知としても、愛知に学校が寄せる期待が高まっているように感じる。もっと校友会が楽しくなり、母校愛が深まるような時間にさせていただければと思う」と力強いご挨拶をいただきました。
理事会の後には、沖田行司先生(同志社大学名誉教授、びわこ学院大学学長)の講演会が開かれました。
「新島襄の私立する精神」と題し、「私」である個人の自立、新島襄先生がどのようなものを同志社教育に求めたか、など豊富な資料と共にご講演くださいました。
講演会には理事会出席の校友会愛知支部役員の他に、一般の方もご参加いただきました。
通常なら長時間の内容のお話を、コロナ感染防止のため短い時間にまとめていただき、名残り惜しいお開きとなりました。
理事会 小栗支部長ご挨拶 ※理事会は通常はロの字形式ですが、間隔をとったスクール形式で行いました。
沖田先生ご講演