同志社卒　校友の近藤修平さん（昭和58年法学部卒業）がプロデュースされた映画「にしきたショパン」のご案内です。

　近藤さんが見出された神戸市在住の女性監督　竹本祥乃氏による本格ピアノ映画です。ミラノ国際映画祭など国内外の映画祭で多数受賞され、あいち国際女性映画祭2021の国内招待作品に選出、9月2日にウィルあいちで上映されることになりました。

　愛知県内では9月25日～10月8日の予定で名駅西側にある「シネマスコーレ」で上映されます。前売券は劇場窓口にて販売中です。
（シネマスコーレHP）http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/

　近藤さんより「心を込めた映画が完成しました。シネマスコーレの木全支配人も校友です。ミニシアターは厳しい状況ですが、映画の灯を守ろうと頑張っておみえです。おひとりでも多くの方にご来場いただきたく、同志社の皆様のご支援お願い申し上げます。」とメッセージをいただきました。

　心に響く二つのテーマ「阪神淡路大震災の記憶を語り継ぐ」「左手のピアニストを応援する」をもとに京都、関西で学生時代を過ごした私達には懐かしい地名のにしきた（西宮北口）を中心に撮影されました。みなさまにご覧いただき愛知、岐阜など他の映画館でも上映拡大できるよう、応援いただけましたら幸いでございます。

映画「にしきたショパン」ご案内チラシ