2025年1月14日
2021年12月15日(水)愛知支部主催 初めてのクリスマス礼拝を開催いたしました。
広小路伏見礼拝堂(名古屋観光ホテル内)にて、夕方6時30分より開始。
校友の皆様はご家族をお連れになり、現役学生と保護者の方やお仕事帰りに一般の方も多数ご参加され、師走の夜に愛の輪が拡がりました。
小栗支部長から冒頭のご挨拶として、新島襄の2ドルの献金のお話を始め、「人ひとりは大切なり」誰をも大切にする同志社の校風のご紹介の後、代表して燭火に点燭いただきました。
伊藤実行委員長の事前の打合せにより、榊原牧師からは「新島先生とキリスト教について」お話をいただきました。新島先生は、キリスト教に対して厳しい時代に愛と平和の精神と実学を持った人物を育成するすばらしい学校を作られたと、温かな口調の教えは心に静かに響きました。
コロナ禍で混沌とする冬の夜に、讃美歌を歌い平和を祈り、心にもともしびが灯りました。また、同志社ブランドを知っていただくきっかけにもなり、地域の皆様にも聖夜をお届けしお役に立てたことと思います。
このともしびが来年に長く、遠くつながり拡がりゆくことを祈ります。
小栗支部長 ご挨拶
左右の10本は牧師が点燭され、小栗支部長に中央の1本に点燭いただきました。
現役学生と保護者の方もいらっしゃいました。
校友会愛知支部旗を揚げていただきました。
お勤め帰りに、一般の方にも多数ご来場いただきました。
式次第と賛美歌カードと大学案内パンフレットをお一人ずつご用意いたしました。パンフレットは大学から送っていただきました。ありがとうございました。